約20年間にわたり、ブラーマ・クマリスと姉妹組織ワールドリニューアル・スピリチュアルトラスト(WRST)は、再生可能エネルギー技術のトレーニング、研究開発を行って参りました。
1MWの太陽熱発電所「インディアワン」は、ブラーマ・クマリス シャンティバン・キャンパス(インド、ラジャスタン州アブーロード)の近隣にあり、2017年春に完成いたしました。
同キャンパスには研修のために世界各国より25000人もの学生たちが集まり、滞在しますが、「インディアワン」より25000人もの学生やスタッフが十分に生活できるだけの熱と電力を24時間途切れることなく供給しています。
ここ「インディアワン」はインドにおけるクリーンエネルギーの金字塔となっています。
「India One」は、インド新再生エネルギー省(MNRE)からの一部資金提供、ドイツの国際協力企業(GIZ)を通じてドイツ環境・自然保護・建築・原子力安全省(BMUB)からの一部資金提供をもってWRSTが運営しています。
太陽集光技術の促進のために、国連開発計画(UNDP)、地球環境ファシリティ(GEF)および新再生エネルギー省(MNRE)が後援するトレーニングセンターが「India One」に設立されています。
「India One」は、インド新再生エネルギー省(MNRE)からの一部資金提供、ドイツの国際協力企業(GIZ)を通じてドイツ環境・自然保護・建築・原子力安全省(BMUB)からの一部資金提供をもってWRSTが運営しています。
太陽集光技術の促進のために、国連開発計画(UNDP)、地球環境ファシリティ(GEF)および新再生エネルギー省(MNRE)が後援するトレーニングセンターが「India One」に設立されています。
ブラーマ・クマリスおよびWRSTは2016年4月29日電力・石炭・再生可能エネルギー大臣(NRE)より、名高いCST&Solar Cooker Excellence Award 2016を受賞いたしました。